ハワイ おすすめのレストランで贅沢ディナー | ワイキキ ウルフギャング・ステーキハウス

2020.01 更新

舌の肥えた美食家をも唸らす “極上ステーキハウス”  Wolfgang’s Steakhouse (ウルフギャング・ステーキハウス) へ行ってきました！

店舗情報

【住所】
230 Kalakua Avenue Honolulu
ロイヤル・ハワイアン・センター C館3階

808-922-3600

【営業時間】
月〜日 11:00～23:30
ハッピーアワー 11:00 ～ 18:30 (バーのみ)

【ドレスコード】
ワイキキ店は特になし

ハワイ州最大の観光＆ショッピングスポットとして知られるロイヤルハワイアンセンターの3Fにあり、お買い物の合間に寄ることのできるとても便利な場所にあります。

17:00以降のディナータイムは混み合うため、事前に予約することをおすすめします。

２回訪問して、２回とも、前日お買い物ついでに立ち寄って翌日ディナータイムの予約をあっさり取ることができましたが、OpenTableというアプリから日本語で簡単に事前予約を取ることができます。

ウルフギャングのステーキとは…

ウルフギャングが使用するのは美しいサシが入っている、アメリカ農務省(USDA)によって最上級と認定された黒毛のアンガスビーフ。
その希少部位を一定の温度と湿度に管理された専用熟成庫が店内に設けられ、28日間かけてじっくりと乾燥熟成されます。

香りも味わいも増した「ドライ・エイジド・ビーフ」は、オーダーを受けてから 900℃のオーブンで焼き上げカットされ、熱々の皿に乗せて提供されます。

驚くほどのやわらかさと旨味が溢れ出るステーキは、忘れられない味わいになるでしょう…

という事で、オーダーしたのがこちら！

ポーターハウスステーキ
28日熟成させたプライムランクのヒレとニューヨークステーキがT字型の骨の両サイドに付いているウルフギャング名物！

ステーキは、サーロインとフィレを一度に楽しめる看板メニューのプライム ステーキの他、サーロイン、フィレ、リブアイも注文できます。

ウルフギャングサラダ、ジャーマンポテト、ガーリックライス、ハワイの地ビールとともに…

いただきまーす！

肉汁の旨味がたっぷり！それに柔らかいっ！
おいしいお肉食べてる〜って感じ！！

キングサーモンやジャンボロブスターなどのシーフードメニューや、ハワイらしいメニューも数多く取り揃えてありました。

また、巨大なワインセラーをフロアに設置し、シャンパンを含むさまざまなタイプのワインをストックしており、ワイン通にも大人気のようです。

ハワイで記念日のお祝いをしたい！贅沢にディナーしたい！おいしいステーキが食べたい！そんな時におすすめのお店です。

ちなみに…

ニューヨークをはじめ、ワイキキ、マイアミ、ビバリーヒルズで絶大な人気を誇っているウルフギャング・ステーキハウスのアメリカ国外初出店としてオープンしたのが、東京の六本木店。
現在、六本木店、丸の内店、大阪店、福岡店があり、日本国内でもウルフギャングステーキを味わうことができます。