ブラジル旅行記 コパカバーナビーチ 前編 | 子連れ海外旅行 リオデジャネイロ観光
2017.12.06 リオデジャネイロの朝。
通勤する人たちが行き交う中、ホテル前の大通りを抜けてビーチへ!
(横断歩道に信号があるけど、滞在中この信号を守ってる人を一度も見たことがない)
毎朝この横断歩道の中間に警察犬のシェパードが何匹もいて、通り過ぎるとき少しドキドキしちゃう。
誰かとすれ違ったときにもしも洋服に麻薬をつけられていたらどうしよう…
とか余計なこと考えながらも、
何かあってもここに逃げれば何とかなるかな…
とか思って勝手に安心したり。
なんせ、初めてのブラジルで6ヶ月の息子をベビーカーに乗せて一人でお散歩。
道行く人たちからはやたら「気をつけなさい」と声をかけられるし… もはや緊張しかないよね。
それにしても最高の景色!!
コパカバーナビーチ!!!
コパカバーナビーチとは…
世界遺産 【リオデジャネイロ:山と海との間のカリオカの景観群】としてリオデジャネイロを代表する景色。
リオデジャネイロ市南東部のリゾート地で、大西洋に面している。全長約4キロメートルにわたる白い砂浜のビーチは世界的にも有名。
弓なりに続く海岸沿いにはモザイクが施された遊歩道が延びていて、ビーチに面したアトランティカ大通りにはホテルや商店、レストランが並んでいる。
ということで、モザイク模様の遊歩道をひたすら歩いてみました!!
砂浜とアスファルトの道がくっついていて、さえぎる物が何も無いって何だか不思議な光景。
とにかく広いビーチのすぐ隣には遊歩道。
その横は自転車道、向かいには同じモザイク模様の遊歩道沿いに大きなホテルや飲食店が立ち並んでいて、人や車の通りも多い。
いたるところに砂の彫刻!!
クオリティがハンパない!
クリスマス&カウントダウンに向けて作られていてカラフルに彩られていたり。
ブラジルの歴史が刻まれていたり。
もはや芸術としか言いようがない!!
ちなみに、この彫刻の前か横に備え付けのボックスにチップを入れる仕組みのようで、日中はパラソルの下で製作者らしき人がジーッと見張っています。
(他に仕事ないのかな…)
遊歩道沿いにお店もズラリ!
朝はフレッシュなフルーツジュースと軽食カフェ。日中はランチとアルコール。夜はバーになります。
ココナッツのカタチをしているタイヤが付いたカートには大量の氷と新鮮なココナッツが入っていて、暑い日中につめた〜く冷えたココで水分補給!
これが最高に甘くて美味しい!!
所々にある地下への階段…
有料シャワーやトイレや設置されているみたい。
中には入らなかったけど、ガラス張りになっていて入り口オシャレだし、わりと新しくて綺麗な感じ!ちょっと意外だった。
100mにひとつはあるトレーニング器具。
ウォーキングとかジョギングしている人がたくさんいて、トレーニング器具もあちこちにありました。
広〜いビーチ。
ビーチヨガ , ビーチテニス , ビーチサッカー など。
早朝から体を動かしてる人がいっぱい!
こんな暮らし理想だなぁ。
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